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クロスの状態
情報ウインドウには現在のクロスの状態が表示されます。
アイコンが白の場合は特に問題は発生していません。
アイコンが赤い場合は何らかの問題が発生しクロスシミュレーションが停止しています。
その場合はまずエラーの文言を確認してみてください。
おおよその問題点が文言により表されています。
例えば上記のエラーはBox001のFBXモデルのインポーターにRead/Writeチェックが入っていないことを示しています。
構築の状態
v2.5.0からクロスデータを実行時に構築するか編集時に構築するか選択できるようになりました。
構築方法の変更については事前構築の利用を参照してください。
情報ウインドウでは現在どのような構築状態で動作しているかを確認できます。
実行時構築が利用されている場合は次のように[Runtime Construction]が表示されます。
事前構築が利用されている場合は次のように[Pre-Build Construction]が表示されます。
エラーが解決できない場合
どうしてもエラーが解決できない場合は、そのエラーコード(例:20205)と状況をあわせてお問い合わせページから連絡してください。
調査いたします。