クロスモニター

 

概要

クロスモニター(Cloth Monitor)はMagicaClothの様々な状態をシーンビューにギズモ表示する機能です。
パラメータの調整にはほぼ必須となりますので、UnityEditorのレイアウトに余裕がある場合は常にウインドウを表示しておくことをお勧めします。
ウインドウはドッキングが可能です。

起動方法

クロスモニターは2つの方法で起動可能です。

(1)インスペクタから

MagicaClothのコンポーネントインスペクタには[Open Cloth Monitor]ボタンがあります。
このボタンを押すことでクロスモニターが起動できます。

 

(2)メニューから

UnityEditorのメニューからTools/MagicaCloth/ClothMonitorを選択することで起動できます。

 

情報

クロスモニターに表示される情報は次の通りです。

項目 内容
Team チームの総数
Active Team アクティブなチーム数
Shared Virtual Mesh 仮想メッシュの共有データ数
Virtual Mesh 仮想メッシュのインスタンス数
Shared Child Mesh 仮想メッシュとレンダーメッシュをリンクするデータ数
Shared Render Mesh レンダーメッシュの共有データ数
Render Mesh レンダーメッシュのインスタンス数
Virtual Mesh Vertex 仮想メッシュの頂点総数
Virtual Mesh Triangle 仮想メッシュのトライアングル総数
Render Mesh Vertex レンダーメッシュの頂点総数
Virtual Mesh Used 利用中の仮想メッシュ数
Virtual Mesh Vertex Used 利用中の仮想メッシュ頂点総数
Render Mesh Used 利用中のレンダーメッシュ数
Render Mesh Vertex Used 利用中のレンダーメッシュ頂点総数
Particle 物理エンジンパーティクル総数
Collider 物理エンジンコライダー総数
Restore Transform 復元するトランスフォームの総数
Read Transform 読み込むトランスフォームの総数
Write Transform 書き込むトランスフォームの総数
Cloth team Gizmo

クロスギズモをチェックすることでクロスコンポーネントの様々な状態をSceneビューにギズモ表示することができます。

項目 内容
Always Show 選択状態に関係なく常に表示したい場合はONにしてください
Particle Position パーティクルを表示します
Particle Radius パーティクルの半径を表示します
Particle Depth パーティクルの深さを表示します。
深さの始点(0.0)(固定)が赤、深さの終点(1.0)(移動パーティクルの末端)が青となります。
Particle Base パーティクルの本来の位置を表示します。
これはクロスシミュレーションを行わなかったオリジナルの位置となります。
Collider コライダーを表示します。
Struct Distance Line メッシュ構造を保つためのラインを表示します。
[Restore Distance]パラメータのStruct Point設定に連動します。
Bend Distance Line ベンド(曲げ)構造を保つためのラインを表示します。
[Restore Distance]パラメータのBend Point設定に連動します。
Near Distance Line 近接構造を保つためのラインを表示します。
[Restore Distance]パラメータのNear Point設定に連動します。
Rotation Line 回転制御用のラインを表示します
[Restore Rotation]パラメータ設定と連動します。
Triangle Bend トライアングルベンド(ポリゴンによる曲げ)構造を保つためのトライアングルを表示します。
[Triangle Bend]パラメータ設定と連動します。
Deformer Gizmo

デフォーマギズモをチェックすることでデフォーマコンポーネントの様々な状態をSceneビューにギズモ表示することができます。

項目 内容
Always Show 選択状態に関係なく常に表示したい場合はONにしてください
Vertex Position デフォーマの頂点を表示します
Line デフォーマのラインを表示します
Triangle デフォーマのトライアングルを表示します